茨城県議会 2023-03-09 令和5年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2023-03-09
警察庁自殺統計によると、令和4年の暫定値の自殺者数は全国で2万1,843名であり、新型コロナウイルス感染症発生前の令和元年比では1,674名増加していることから、自殺原因にコロナ禍の影響があると考えられます。 男女別では、男性と比べ、女性の自殺者数の増加が特筆されます。 また、コロナ禍にあって、年齢別で見れば、20歳代以下の若者が増加傾向にあります。
警察庁自殺統計によると、令和4年の暫定値の自殺者数は全国で2万1,843名であり、新型コロナウイルス感染症発生前の令和元年比では1,674名増加していることから、自殺原因にコロナ禍の影響があると考えられます。 男女別では、男性と比べ、女性の自殺者数の増加が特筆されます。 また、コロナ禍にあって、年齢別で見れば、20歳代以下の若者が増加傾向にあります。
今年度は、令和元年比でいきますと輸送人員は約二割減、収入では約三割減と回復の見込みがまだ見えず、また、燃料価格等の高騰による経費の増加により大変厳しい経営環境にあります。 以上でございます。
また、宿泊観光客数は、令和元年の九百八十九万人泊に対し、令和二年が五百八十七万人泊、昨年が五百八十四万人泊と、令和元年比の約六割でありました。観光消費額は、令和元年の三千九百八十九億円に対し、令和二年が二千四百九十八億円、昨年が二千六百二十四億円と、令和元年に比べ大幅に縮小しております。
本県の令和3年度の観光客入込数が令和元年比で31.7%減にとどまる中、先月の大雨災害では、発生直後に県外客が多い芦原温泉や越前海岸などの宿泊施設で予約キャンセルが相次ぐなど、県内の観光事業者は依然厳しい状況にあります。
お盆期間の県内主要観光施設の入り込み客数が、コロナ前の二〇一九年、令和元年比で八三・九%まで盛り返すなど、三年ぶりに行動制限がなかった今年の夏は国内観光に回復の兆しが見られる中、私が注目するのはインバウンドであります。
今年七月に発表された県観光客動態調査報告によりますと、令和三年に香川県を訪れた県外観光客は約五百八十一万人と、瀬戸大橋開通後で最少となった昨年をさらに下回り、新型コロナウイルス感染症発生前の令和元年比で約六〇%にまで減少しております。また、県外観光客による観光消費額は令和三年の総計で約六百四十七億円と、令和元年比で約五五%にまで減少しています。
令和二年三月以降、二年以上にわたって運休や減便が続いた影響が大きく、令和三年の利用者数は、山形空港では、新型コロナ拡大前の令和元年比で四〇%の十三万二千六百三十四人、庄内空港では、同じく二四%の十万三千百八十七人となっております。
5 ◯境谷観光企画課長 浅虫水族館の来館者数は、令和元年は30万8,743人でしたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和2年は17万4,357人で令和元年比56.5%、令和3年は19万7,278人で同年比63.9%と大幅に減少しています。
本県の令和3年の観光客入込数は、前年比で5.6%増の1,236万人となりましたが、令和元年比では31.7%減となるなど、県内の観光事業者は依然厳しい状況にあります。 このような中、県では「ふくいdeお得キャンペーン」を継続し、4月からは近隣県からの観光客にも対象を拡大して、事業期間を7月14日まで延長して実施しているところです。
令和三年にはコロナ前の令和元年比で九九%の八千八百五十三戸まで回復したものの、令和四年一月から四月には、住宅価格の上昇等の影響により、対前年比で約一割減少しています。木材価格の高騰に伴う住宅価格の上昇は、工務店等の受注の減少による業績の悪化が懸念されるだけでなく、木材の樹種や産地にこだわらなくなったり、住宅建設の工法が木造から鉄骨造等へ切り替わるなど、県産材需要の減少も危惧されます。
県内主要観光地9か所の令和3年の観光客入込数は、令和元年比で53.2%減、令和2年比で17.3%減となるなど、県内の観光事業者は依然厳しい状況にあり、年明け以降も新型コロナウイルスの感染者が急増し、全国的に観光需要が低迷しております。
県内主要観光地9か所の令和3年の観光客入込数は、令和元年比で53.2%減、令和2年比で17.3%減となるなど、県内の観光事業者は依然厳しい状況にあり、年明け以降も新型コロナウイルスの感染者が急増し、全国的に観光需要が低迷している。
少し気になるのは、分類上紙おむつなどが含まれる「その他日用品」が、令和二年の貨物量が令和元年比で二〇%の減少となっていることであります。 昨年十二月定例会代表質問で石炭火力発電のフェードアウトについてお尋ねいたしました。早いものであれからもう一年がたってしまいました。
新池農政水産部長 まず、米の消費が低迷していることについて、どのように分析しているのか、また、コロナ禍においてという御質問ですが、米の消費については、これまでも、1人当たりの消費量が減っていて、それから国内人口が減っているということで、毎年、大体需要が10万トンずつ、率でいうと約1.4%減っている中、今回、コロナウイルス感染症が長引いており、国のデータでは、中食外食事業者向けの販売数量が令和元年比
宿泊者数につきましては、国の宿泊旅行統計によると本県の令和2年の延べ宿泊者数は、令和元年比39.9%減の249万1,770人となりました。また、本年1月から3月の延べ宿泊者数は、新型コロナウイルス感染拡大前の一昨年と比較して48.3%減となるなど、厳しい状況が続いております。
宿泊者数については、国の宿泊旅行統計によると、本県の令和2年の延べ宿泊者数は、令和元年比39.9%減の249万1,770人となった。また、本年1月から3月の延べ宿泊者数は、新型コロナウイルス感染拡大前の一昨年と比較して48.3%減となるなど、依然厳しい状況が続いている。
こうした中、令和2年産米の作付に関する全国的な集計においても、国が適正生産量として示した令和元年比1.2から1.4%減の減少幅に届いていない状況にあります。本県においては、令和元年比で1,400ヘクタール減の5万9,000ヘクタールに作付面積を設定するなど需給調整に精力的に取り組んでおります。